言語

この旅も20日間を過ぎた。特に感じるのが、人々の話す言語の多さだ。英語、スペイン語、イタリア語、フランス語、広東語、北京語、韓国語などなど実に様々だ。全世界的に夏休み?ということでか、いろいろな人々と話す機会があり貴重な体験だ。発音もバラバラで何言っているかさっぱり分からないことも多いが、どうにか意思の疎通はできるようになった。ロスではスペイン人のタクシー運転手とスペイン語を話し、サンフランシスコではイタリア人からイタリア語のレッスンを受け、シリコンバレーではインド人と英語を話し、中国人の友達には広東語を習い、ワインカントリーではドバイの飲んだくれに日本語を教えた。インストラクションと同じように、バーバル(言語)とノンバーバル(非言語)のコミュニケーション双方とも大事だと感じる。