勉強会

Flex2勉強会第7回」は無事に終わりました♪
多くの方が参加してくれてうれしかったです。
次回はより良い交流ができるように全体飲みをしたいと思います。


翌日は、


「要求開発アライアンス」の勉強会と飲み会に参加してきました。


「要求はあるものではなく、開発するものである」
をスローガンに開発の体系化を進めている勉強会です。


長年現場を経験されているコンサルタントの方や、
政府の顧問をやっている方、ワクホクの研究生さんたちが居ました。


いつも同年代の仲間と仕事をしているので、
年配の方の貴重な話を聞けてとても楽しかったです!!!!
やっぱり本当にできる人は年齢に関係なく謙虚です。
現在の自分に満足せず、常に成長しようとしているからだと感じました。


さて、


Flex2などを使ったリッチクライアント開発では、
顧客の要求、顧客のビジネス、顧客のゴール、実際に使う人などを
考えないと良いユーザインタフェースに落とせません。
UI以外にも堅牢なバックシステムが必要です。


間違ったものや使いづらいものを正しく作っても誰も使いません。


しかし、顧客は全ての要求を把握していることは少ないですし、
ITのプロではありません。


そこで要求開発だと思っています。
技術で解決できることはある側面だけです。


技術力と人間力と創造力をもって顧客と向き合う。



そんなITプロになりてぇ。



FlexUserGroup
http://www.fxug.net/


要求開発アライアンス(ReDA)
http://www.openthology.org/