思いつきトーク

AIRにはwebkitのエンジンが載っているが、そのうちFirefoxのエンジンも載るのではないかと思う。プログラム内でエンジンを選択できそう。mozzilaにtamarinを提供したAdobewebkitを選択した理由はもっぱらモバイル対応だと噂されていますが、そのうちFirefox4の激速JavaScriptエンジンを取り込む気がする。


あーそうそう、Thermoなんですが、MAX2008で出てくる予感。クリエイターの力を120%引き出すツールになる気がするのですが、後々のメンテナンスができないツールになるんではないかと怖さもあります。どんな仕上がりになってくるのでしょうか。


クリエイターとデベロッパーが協業するには、SVNでソースを共有できないとダメっす。って勝手なデベロッパー意見です(苦笑)。


別の話ですが、この前Wiiウェアで買い物をしました。一昔前のゲーム機はハード買ってソフト買って終わりでしたが、今はサービスを追加で買うんですよね。Appleも同じで、Mac買ったら終わりではなくてiTunesで曲買って、Meでデータプッシュして追加サービスで儲けています。ハード・ソフト・サービスを提供できる強みです。んで、Googleさんですが、Androidによってハードを巻き込みつつサービスを提供すると。AppleWiiに習うと、Googleでデザインしたハードウェアを出しそうな気がします。無法地帯なOS・ハードだと囲い込みができないし。オープンにしたほうが儲かるビジネスモデルということでGoogleの方が進んでいるのでしょうか。WindowsMobileも色々開発できますが、追加でサービスを買うようなものは今のところ見当たらない。何気にEeePCなどの超小型PCがWindows7起爆剤かも。そういえばGoogleはソフトを売っていませんね。Windows向けソフトを一番売っているのはAdobeだからくっつけばいいのに(笑)。


リビングに置くWiiや持ち運ぶiPhoneなど生活シーンに合わせてサービスを提供していますが、やはり日本と言えば車でしょう。車というハードにソフトとサービスを組み合わせて利益が出るのであれば、本体価格が30万円以下で出てきてもおかしくないかと思います。


いろいろ考えていると、利用者との接点であるインターフェイスの重要性に改めて気づきます。使い勝手の良いストレスのないUI。気持ちよくサービスを利用できるUI。購入ボタンを押す大事なポイントです。


てきとーなことばかり言ってすみません。
日曜日なアタマということでお許しください。