人間中心設計プロセス

インタラクティブシステムの人間中心設計プロセス(JIS Z 8530)内で用いられている用語には以下のようなものがある。

インタラクティブシステム、プロトタイプ、ユーザビリティ、有効さ、効率、満足度、利用の状況、ユーザーなど。


このうち、ユーザビリティについては、ソフトウェア製品の品質(JIS X 0129)内にて、使用性と表記してあるが、分かりにくいため改められたようである。


そう、


ソフトウェアの品質には、ユーザビリティが必要なんです。
そして、前の投稿にあったように、利用の状況も必要です。


ユーザビリティには、理解性・習得性・運用性・魅力性など表記してあります。


そう、


ソフトウェア品質には、魅力が必要なんです。
でも、魅力の定義が曖昧です(笑)。


魅力とはソフトウェアだけで作れるものではないかなと思っています。
ブランドやサービスなどを含めた総合的なおもてなしかなと。