2006-10-25から1日間の記事一覧

ファイルAPI

ローカルファイルにアクセスできるAPIが用意されています。 読み込み/書き込みができますよー。 バイト列が扱えますので、どんなデータでも読み書きできますね。 OSのファイルアクセスができて、ディレクトリリストも見れます。 Flex上で作成した画像データ…

アプリケーション開発

アプリファイルは、.AIRファイルとしてバンドルされます。 これは、ZIP圧縮されたアプリとメタデータです。 (AIRファイルの拡張子をZIPに変えて解凍することができます) AIRファイルはクロスプラットフォームでPCにインストールできます。 インストールは…

HTMLとの統合

ApolloはHTML描画のエンジンを自前で持っていて、 Apolloアプリ内でHTMLを表示して、透明化したり、サイズを変えたり、 回転させたり自由自在に扱えます。これはすごいよ。 Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

セキュリティモデル

Apolloのセキュリティモデルですが、誰でも何でもアクセスできるのは危険ですよね。 んで、Apolloはサンドボックスが用意されるようです。 設定ファイルによってどこまでアクセスできるかの制御ができるようです。 ただ、この機能はどこまで作りこまれるかは…

プレイヤーのインストール

Apolloランタイム自体のインストールは、Flash内からシームレスにインストール することもできますし、ダウンロードしてインストールすることもできます。 アップデートもシームレスになりそうです。 Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

描画

ハードウェアレンダリング機能が使えそう・・・? さらにハイパフォーマンスな描画ができるようになるかもです。 Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

外部リソースアクセス

DLLやUSBポートなどにアクセスできる・・・・? Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

D&D

Apolloアプリにファイルをドロップできるそうです。 念願の機能がかないそうです。 Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

右クリック

Apolloでは右クリックのメニューを自由にカスタマイズできます。 Flashでは右クリックメニューはUIとして悩みの種でしたが、 自由に作れそうでうれしいです。 Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

ポート待ちうけ

何でもありならポート待ちうけでアクセスイベントで何か動かないか 聞いてみたんですが、それは無理っぽいです。 Apolloはクライアントアプリだーって言われました。orz Advanced Apollo Application Development at Adobe MAX

BOF

酒のみながら楽しんでいます。 Flex開発メンバーがたくさんいます。 StevenWebsterに会えた! ディスカッションネタは・・・・・Matt Stuff ・Code Generation ・Modular Apps ・Cairngorm ・IoC / Spring / DI がんばって聞き取ります・・・。

MAX1日目

1日目のまとめサイトです。 Adobe Max 2006::Day 1 - Followup Notes http://www.dopejam.com/shownewsitem.cfm?NewsID=269