アプリケーション開発
アプリファイルは、.AIRファイルとしてバンドルされます。
これは、ZIP圧縮されたアプリとメタデータです。
(AIRファイルの拡張子をZIPに変えて解凍することができます)
AIRファイルはクロスプラットフォームでPCにインストールできます。
インストールはブラウザから出来ます。
コンテンツの作成には、Dreamweaver、FlexBuilder、mxmlcなどを用います。
コンパイルにはadl、インストーラの作成にはadtを用います。
メタデータはapplication.xmlに記述します。
中身は、コンテンツタイプと、ウィンドウモードなどです。
アプリは外側にウィンドウを持っていて、
複数のウィンドウを扱うことができます。
サイズの変更や位置を変えたり、透明化することもできます。
(Flashの形に合わせた丸いウィンドウなどもできそうですね)
これらをApolloのAPIを使って操作できます。
起動したApolloアプリは普通のアプリと同じように、
Windowsのタスクトレイにも出ています。
Apolloアプリのソースコードですが、Flexと非常によく似ています。
ルートタグは、ApolloApplicationタグです。ネームスペースはapolloを追加します。