Adobe Flex Summit 2007 2日目

ミニチームを作って作品作りをするらしい。
と思ったけど、それぞれのメンバーからグループ活動について発表することになった。


とてもリラックスした雰囲気で進行。


ミニMAXとでもいいましょうか。


各メンバーが関わっているプロジェクトの概要やデモを見れて、
たくさんのアイデアが浮かびました。


お昼は伝統的な韓国料理が大量に出て
おなかいっぱいです。なぜ韓国人は痩せているのだろうか・・・。


さて、


このイベントで感動したことは、
約1年半前、はじめてFlexの勉強をしているとき、
様々なトピックを提供してくれていた
海外の有名デベロッパーの人たちに実際に会えたこと。
しっかりお礼を言っておきました。


「あんたのおかげで今の俺があるよ」と。


うれしいことに、何人か僕のブログのことも知ってくれていました。
実はFxUGのメンバーの内、1割ぐらいは海外からのアクセスかもしれません。


勉強会の後、RocketBootsのRobinから提案がありました。
各国のデベロッパーが気軽に投稿して言語に関係なく、
コミュニケーションできる仕組みにしたいと。


あと、フォーラムの投稿時に危険ボタンを付けて、
緊急度の高い問題は世界各国のデベロッパーで
共有して一緒に解決してナレッジとしようと。


すばらしい。熱いよ!


夕ごはんは軽く済ませて、その後は何故かカラオケ!?
約10カ国30人ぐらいが集まってカラオケですよ。
みんなノリノリ。カラオケの楽しさは万国共通です。


また、お互いの共通点を探しているときに
必ず出てくるのが日本のアニメと漫画です。
僕なんかよりメチャメチャ詳しい・・・。
NARUTO?BLAZE?うーむジャンプらしい。
外から見た自分の国をもっと知らないといけませんね。


今後、ユーザグループは日本に閉じず、
たくさんのアイデアや問題/解決策を共有しながら、
各国のメンバーとたのしく学びたいです。


そのためにも、まず次回の大阪開催は成功させたいし、
5月に来てくれるMikeにとっても楽しくて有意義なものにしたいです。


僕が思うコミュニティ像は、技術だけの集団ではなくて、
人との良い出会いの場だと思っています。


今良い経験ができている僕は幸せものです。